『 久留里線で行く久留里城跡 』
久留里は久留里藩黒田家三万石の城下町です。久留里城そのものは15世紀中頃に築かれた城で、別名
「雨城」とも呼ばれ戦国時代は長らく里見氏の居城でした。 徳川家康の関東入部とともに大須賀氏(榊原康
政の子)が城主となり、その後土屋氏三代、酒井氏の加増地、黒田氏九代と続き明治維新を迎えました。
久留里城跡には天守閣が復元されており本丸からは久留里の里が一望できます。 久留里はまた名水の里
としても知られ道端の井戸から冷たい水が滾々と湧き出ており昔からの作り酒屋が今でも五軒残っています。
木更津から久留里を経て上総亀山を結ぶ久留里線はローカル色満点ですが、久留里から先終点の上総
亀山までは残念ながら来年の3月末を持って廃線が決まっています。
今回はこの久留里城跡とその城下町を散策するとともに、興味のある方(廃止となる区間を惜しむ方)には廃線となる区間の列車に乗っていただく趣向となっています。
行 程
JR千葉駅から内房線、久留里線で久留里駅へ
久留里駅 ⇒ 久留里城址資料館 ⇒ 久留里城天守閣 ⇒ 雨城庵跡・湧水井戸
⇒ (昼食・蕎麦屋安万支?) 昼食後は2班に別れて行動。
[A班] 駅周辺の酒蔵および湧水を求めて散策。(歩く距離はA班で約5km)
[B班] 13:50発の上総亀山行に乗車して廃止予定区間を往復(ただし上総亀山駅周辺には何もありません!)
久留里発14:54の列車に乗ることでA班、B班合流して帰路につきます。